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【ムダこそ贅沢】無駄な動きで1日を消費するワタシ

インファンタへの引越し日は、荷物を運んでくれる人の都合で22日の土曜日になった。
この引越しについて、手配したのがアパートの同居人マリザさん。
引越しの説明を聞く中で、ちょいちょい怪しいワードが入ってきたりする。
その引越しというクソ忙しそうな日に、妹夫婦の子供達3人も一緒にインファンタに運ぶ事になったそうだ。
夏休みなので、どこか非日常の場所に遊びに連れて行かせたい親心なんだと思う。
だけど、妹夫婦は来ないで、子供達だけを運ぶ。
完全なる荷物が増えるだけだ。

ジープを借りて乗って行くとかも言ってる。
えっ? トラックとかバンじゃないの?
だいたいジープって、パジェロみたいなのを言っているのか、ハンドルをクルクル回している割に、そんなに曲がらない乗り合いの例のやつを指しているのか。
まぁ、いっか、なんでもと、思考を停止する。

だいたい、一度は捨てるか、売るかとなっていた家財道具達なんだけど、家財道具を運ぶカネとして引越し代をくれたブログの1スポンサーによって拾われた命だ。
愛が地球を救うかまでは知らないけど、私や私の家財道具達を救うという事までは実体験をした。

というわけで、あと10日まではないけど、1週間以上もの間、ここマニラで生活するので、私もそれまでにやっておいた方が良さそうな事は、やっておこうと考えた。

その内の1つがマカティKTV真珠の森のサラちゃんに預けてある未回収金の回収作業だ。
とは言っても大した金額では無い。
そのままあげてしまっても良い位の金額ではあるのだけど、人様に義援金の援助をしてもらっておいて、別に大した関係があるわけでもないオンナにみすみすカネをくれてやるというわけにもいかない。
もともと、飲みに出かけた際に、少しでも飲み代の足しになればと預けておいた100円ショップ製品達をさばいてもらったカネの未回収金だ。
ただ、約2ヶ月ほど、サラちゃんの相手をせずにほっとらかしていたのと、カネを持っていない今後客にならなそうな奴に、素直にカネを返すフィリピン人なんて、そうそういないだろうなぁとは考えた。
そこで、一芝居というかサル芝居というか、来月には1ミリオンのカネが日本から送ってもらえるのだけど、今月はカネが無いという設定で架空話をデッチあげ、今は助けてくれという話しをしてみた。
私の架空話しを信じたのか、サラちゃんは3000ペソを用意出来ると言っている。

私は交通費用にとベンテ(20ペソ)5枚を握りしめ、ファイブシックスの金貸しをしているブンバイの様にカネ回収にマカティに出かけた。
私の予定ではアパートのあるラスピーニャスからバクラーランまでジープ。
途中、高速に乗るからなのかジープのカネは12ペソする。
そして、バクラーランからMRTでアヤラまで13ペソ、合計25ペソ。
時間にすると1時間半から2時間ほどの小旅行になる。
バクラーランでジープを降り、上野アメ横を彷彿させるパリンキー(市場)を15分〜20分ほど歩くとMRTのタフトアベニューという駅になる。
上野・御徒町・秋葉原とアメ横の端から端まで歩くのと同じくらいの距離で、似た様な物ばかりの品揃えの店が並ぶ。

駅について、驚愕とも言うべき光景だったのが、まるでディズニーランドのスペースマウンテン前に並んでいる人達の様に、果てしないと言って過言でないほどに続くウェイティングしている人間の列。
ちょっと野性味を帯びたニオイの中、暗い駅の構内を肌の黒い人間達が佇み、白目を光らせている光景、こりゃヌーの群れだ。
昔、TBSの土曜日夜に放送されてた“野生の王国”で見たヌーの群れの記憶が鮮明に蘇る。
処理スピードが異常に遅いフィリピンという事を考えると、最後尾に並んで1時間待ちで済むとは思えない。
だいたいセブンイレブンでもバンバン横入りされる私が、この殺気立ったヌーの群れの中に飛び込んで、ただで済むとは思えない。
待ち時間が異常に長いだけでなく、盗られるカネは持っていないけど、何かしらバッグの中身が無くなっていても不思議に思わない。

なので、早々に電車に乗るのは諦めて徒歩で移動。
線路脇の道路を進めば良いだけなので、特に道に迷う事もない。
2駅、距離にして3kmでアヤラ駅に到着。
時間にしたら30分ほどの短い時間だ。
アヤラからパサイロードを通ってマカティスクエアまで徒歩で20分だったので、結局約1時間歩いてしまった。

サラちゃんと合流して居酒屋で食事をする。
カネ回収する以外にもう1つ目的があって、サラちゃんには会っていた。
ネットワークビジネスに突っ込んで兵隊として働いてもらい、少しでもカネを作ってもらおうと目論んでいた。

お店にやっている子が何人かいるし、あんまり良いウワサを聞かないから…

その一言で、私の目的の1つは早々に完遂出来ない事が確定する。
フィリピン人のクセに日本人みたいな事を言いやがる。
親兄弟だろうと、友達だろうと、他の客と差別する事なく同じ金額とって、物を売りつけ合うフィリピン人が、何を言っているんだ?
ネットワークビジネスは、和や義理人情を重んじる日本人にこそ抵抗感があるものの、自己中心しか存在しないフィリピン人にこそウッテツケのビジネスじゃないか?

まぁしょうがない。
私自体はネットワークビジネスの会員ではなく、マリザさんの下にくっつけてみようと思っただけだ。
マリザさんと、サラちゃんとを会わせてみて、どんな化学反応が起こるのかを見てみたかった。
メンドくさい状況になるのか、それともビジネスとして、カネとして割り切るのか、そんなのを目の前で見れたら楽しそうだなと思っていた。

カネを作る兵隊にならないのであれば、もう1つの目的である未回収のカネをさっさと寄越してくれ。
特に出し渋る様子も無くサラちゃんは3000ペソを出した。
ただ、このオンナ、居酒屋でやたらと食いやがる。
俺は生を1杯と海鮮丼でオーダー終了というのに、酒も飲まずコーラを頼んでおきながら川海老の唐揚げやら、刺盛りだとか、焼き鳥だとか、酒飲みのツマミみたいなのをチョコチョコとオーダーしやがる。
結局支払いは約1000ペソ。
なろぉ、オレのオーダーは400ペソ以内に抑えたというのに、オレ様より200ペソもオーバーするオーダーしやがって。
って、細かい事を思うほどに、俺はカネが無いし、メシ食いに来たんじゃなく、カネを回収しに来たのだ。

サラちゃんと同伴で店に入り、1時間ほどでチェックをする。
カネを返してもらい、ネットワークビジネスに入らないという彼女とは、話す事なんてもう何も残っていない。
帰りこそは電車に乗って帰ろうと、さっさと会計をしたわけだ。
会計は約2000ペソ。

回収したカネを結局は全て飲み込まれてしまった。
結局、売れ残りの100円ショップ商品12点を回収し、手元に残ったのはそれだけ。
ダメだコリャ。
カネ回収の才能もオレは持ち合わせていない。

まぁ、もともとは日本円で3000円、ペソにして約1300ペソ。
それを3000ペソという倍以上の値段で売りつけてくれたのは、サラちゃんなわけだけど…
マカティで飲み食いして、KTV同伴して、私の支払いがゼロとは言え、これならカネ回収しに行かないで、サラちゃんにカネをあげてしまっても同じだったのでは…

まだ、未回収金が、もうちょっとだけ残っている。
インファンタで住む以上、マカティに遊びに行く事はないから、上手に交渉して、カネを送らせるようにしよう。


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