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インファンタの開店準備など

マリザさんの親戚にいる大工仕事が得意な人がいて、他にマリザさんの弟も手伝って、お店の大工仕事をやってもらった。



食べ物を入れるショーケースをのせる棚と、ガス台を置く棚、この2つを作るのに材料費だけで5000ペソ。
既製品とは違ってお店のサイズに合わせて作ってもらっているのはありがたいのだけど、思ったよりも材料費が高くて驚いた。
ベニヤ板よりもシッカリとした木で2種類ある内の安い方の木を選んでも1枚1000ペソ(2220円)。
長さが3mくらい、幅が1mくらい、厚みが1cmくらいの大きな板ではあるんだけど、何でも安いと思っているフィリピンで板1枚1000ペソとかって、驚きのお値段に感じちゃったりする。

それにしても、もう軍資金が尽きるんだけど…
何から揃えれば良いのかカネが無さすぎて優先順位が分からない。
そんな中で、2階の住居は暑いからエアコン無いと…
なんてキチガイみたいな事をマリザさんが言うので、バリュウ カ?(オマエは狂っているのか?)と言ってやる。
ただ言っただけなどと返事をするけど、いったいオープン出来るのか不安な私にとっては、言われるだけで十分に腹がたつ。

マリザさんは、私が知っているフィリピン人と比較して、突出して勘が悪い。
日本で知り合った、自分とそれなりにフィーリングが合うフィリピン人女性は「なんだっけアレ?」と言えば、たいがい私が考えていたアレを言い当ててくれる。
だけど、マリザさんは、だいたい私のアレを言い当てる事は出来ない。
ほぼ正解を言ってる様なヒントまで言っても、完全なる正解を言わない限り、私が考えている事を理解出来ない。
そういう意味で、あまり相性が良いとは思えない。

ただ、そんなマリザさんでも、いちおう普通のフィリピン人として生きていればしなくて良い気苦労やイヤな気持ちを私といる事で味わっているようだ。

マニラにいる時は、タクシーを捕まえたり、トライシクルを捕まえる度に、ただのフィリピン人なら提示されない料金を吹っかけられ、それとイチイチ戦うか別の運転手を探すなどしなければならない。

昨夜は近所の親戚のおばさんが誕生日だとかで、夜遅くになってからお呼ばれした。
私の親戚でも無ければ、マリザさんと結婚している訳でも無いので、私は遠慮したかったけど、私を酒のツマミにしたかったようだ。

仕方なく近所づきあいと思ってタガイタガイの席につきあう。
親戚のオバさんは、いくつかの日本語を知っていて、それが日本人の私に通じるところを仲間達に披露したかったみたいだった。

フィリピン人が私を見かけて日本語を披露してきた時は、WOW!マルーノ!と大袈裟に褒め称えてあげるようにしている。
日本にはたくさんの日本語堪能なフィリピン人がいるので、何個かの日本語を知っているからって、だから何なのかって感じではあるけども、きっとスゴイ!と褒めて欲しいのだろう。

誕生日のおばさんのいくつかの知っている日本語披露が終わったら、次は私に酔っぱらったオバさんが絡み出した。
何故、あなたはマタンダ(ババー)でパゲット(ブス)なマリザさんと、一緒に暮らしこんな田舎にいるのだ?と。
大きなお世話だし、オマエに答える必要なんて無いだろ!
と言ってやりたいが、酔っ払い相手に戦っても仕方がないし、生意気な日本人だと無駄に敵を作るだけなので、ヒンディ コ ナインティディハン(私には理解出来ません)と会話を強制終了する。
オバさんはメゲずに、ポリネール(外国人)はブスをマガンダと思うんだなどと調子こいて話す。
別に自分の奥さんでも無いし、微妙なニュアンスを私が分からないだけで、もしかしたら違う事を言っているかもしれないので、特に腹もたたない。
おばさんが私に一体何を言わせたいのか知らないけど、酔っ払いオバさんの思惑になんか乗ってあげない。

すると酔っ払いオバさんは、今度はマリザさんに絡み出す。
なぜ、この若くてポギな金持ち日本人が、あなたみたいなマタンダでパゲットなオンナと一緒にいるのか分かるか?と。

マリザさんは、基本的に単細胞なので、すぐに相手の思い通りになってしまう。
エーワン(知らないわよ)と明らかに、ご機嫌が悪い雰囲氣を表情に出して答えるマリザさん。
酔っ払いオバさんは、自分が発する言葉にムキになって反応してくれる人を探しているようだ。
思った通りの反応をしてくれるマリザさんに、嬉々とした表情で持論を展開する。
あんたみたいなババーでブスなオンナがこの日本人を捕まえられたのは、この日本人が貧乏だからだよ。
マニラにはたくさんオーバーステイしている日本人がコジキをやっていて、この日本人はそうなりたくないから、あんたみたいのを捕まえたんだよ。

おぅ、だいぶ近いとこというか、ほぼ正解の答えをオバさん勝ち誇って言ってる。
マリザさんは、悔しがって、私達は愛し合っているんだ!
みたいな子供じみたセリフで反論するものの、ムキになって反論する時点で、その通りですと言っている様なもので、オバさんの勝ちだ。
マリザさんはあと一押しすれば泣いてしまいそうになっている。
酔っ払いオバさんに、何の目的というか、妬みや嫉妬の類いなのか、自分の言葉で他人が心動かすサマを目の前で見たいのか知らないけど、普通にフィリピン人同士の男女のお付き合いなら言われなくて良い事なのだろう。
私が気づいていない範囲も含めて、
色々とイヤな思いはしているようだ。

それにしても酔っ払いババー、普通の日本人なら2ミリオン(444万円)くらいは持っているのが普通だけど、この日本人は持っているのか?と。
どっから出てきた数字で2ミリオンなんて言ってるのか知らないけど、ババーの言う通り、私がもし2ミリオンもの現金を持ち合わせていたら、マリザさんとは、そもそも出会ってなかっただろう。

ただ、ババーは、フィリピン人だからか、年齢を重ねてしまったからか、その両方が原因かは分からないけど、素敵な田舎暮らしをしているのにカネというモノサシしか持っていない。
そんなにカネカネ言うなら、マニラでコジキになるか犯罪者になるか、運良くカネ持ちになるかの勝負をすればいい。
もしくは日本にいるフィリピン人のように日本にタマシイを捧げて日本語を勉強し窮屈でカネに追われる生活をすればいい。
だけども、ババーは何者にもなれず、ただクダをまくだけの人間でしかない。

カネじゃない、愛なんだ!
みたいな、どっか痒くなりそうな言葉を真顔で語るフィリピン人はゴマンといるけど、ソレさえにもなれないと祟り神になってしまうようだ。
ある意味、ババーは正直な人間なのだろう。

マリザさんの良いところも単細胞で正直なところなのだけど、出来ればババーの様にひねくれず、従順なクリスチャンとしての洗脳をされ続けてもらいたい。
私自身がハズレなのだから、お付き合いする女性のアタリを引けるとは思っていないけど、祟り神とか地縛霊とか、人では無い者になられてしまうとフィリピンライフを終了しなければならなくなってしまう。
マリザさんには、可愛いバカとして育ってもらいたいものだ。

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