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死んじゃえばいいのに! いや生きる! 生きてる‼︎

今朝もSOGOで目を覚ます。
毎朝、同じとこで目を覚ますので、自分の家になってるみたいな気がする。
今日は明後日のオロンガポ遠征にあわせてバクラランの町で着る物などを買い出しに出かけた。
洗濯してある服の在庫が尽きてしまいそうだからだ。

町を歩くと、まるでスターになった気分だ。
トライシクル乗りや、ペディキャブ? というのかトライシクルのバイクがチャリンコになった奴等が友達の様に気さくに声をかけてきてくれる。
中には、Uターンして私に声をかけに来てくれる奴だっている。
私はお返しにニコニコとスマイル0円をくれてやる。

まずは、スリッパを買う。
靴で移動してる方がいいんだろうけど、洗濯した靴下の在庫が切れそうなのと、ダルい感じの格好が私好みだからだ。

靴がいっぱい並ぶ問屋みたいなとこで、いい感じのスリッパを見つける。
いくらか聞くと95ペソ(210円)だと言うので、1つクレと言ってみる。

店のお姉さんは、1つじゃ売れないと言う。
問屋なので、まとめて複数売る代わりに安くなっているんだとか。
そうは言われても、何個もスリッパなんていらない。
お店のお姉さんにブリっこして、お願い!とシツコク言ってみる。
お姉さんは、奥にボスがいるから、聞いてみてくれと言うので、奥に座ってるボスへ交渉しに行く。
ボスはメガネをかけた中国人のオジさんだった。
中国人と日本人でカタコトのタガログ語で交渉する変な空間になった。
中国人のボスは新聞を読みながら私に一瞥くれたが、また新聞に目を戻す。

ヒンディ プゥェーデ(できない)

1つで売るのは、ダメと言って交渉を打ち切ろうとするけど、中国人が日本人にモノを売らないなんて、黙って引き下がる訳にはいかない。
かわいいスマイルで、ボース シゲナーと気持ち悪いオカマみたいに粘っていると、200ペソなら良いと向こうが折れてくれた。
だけども、95ペソのスリッパを200ペソで買うなんて、ちょっと気に入らないので、ボース 150ペソ ナ ランと更に50ペソの値下げをお願いする私。
新聞を読んでシカトを決め込む中国人ボスだったが、ボース ボース とシツコク声をかけていると、面倒くさそうに、OKだと言ってくれた。
こうして、ナイキのスリッパを150ペソ(330円)で手に入れた。

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オシャレは足元からなんて言うけど、私はオシャレには無頓着だ。
ホントは100円ショップで売ってる便所のスリッパでも良いのだけど、ナイキのスリッパなら私の中で十分すぎるほどオシャレさんだ。

続いて、Tシャツと短パンを買いに行く。
あちらこちらの店に入って結局、全部でTシャツを6枚も買ってしまった。
短パンは1枚。
全部で2100ペソ(4620円)
ちょっと調子に乗って買いすぎてしまった。
Tシャツは6枚も必要ないのだけど、子連れのコジキにしつこくまとわりつかれる度に、逃げる様に店の中へと入っていたのが悪かったようだ。

コジキの私としては、コジキに小銭をくれてしまうと、コジキとしての敗北感を味わう事になる。
コジキのプライドとして、びた一文渡す訳にはいかない。
きっと、コジキに数ペソくれて、あしらっていた方が安くついたのだろう。

そんな買い物も終わり、ぷらぷらと歩いていると、自転車トライシクルのドライバーが何やら話しかけてくる。
私は歩きで構わない派なので、乗り物には興味無かったのだが、タバコを吸いたくて仕方なかったので、どこかでタバコを吸えないかと聞いてみる。
コッチへ来い
と呼ばれ向かった先は、自転車トライシクルの客が乗るカゴの中だ。
鉄の枠の中に入れば公共の場でなくプライベートスペースという事なのだろうか。
でも、囲いに意味があるのか分からないこんな丸見えなとこで、どっかのポリスに見られたら、ヤバイかなぁとも思ったけど、ドライバーが俺にも1本くれとタバコをせがんで、隣で吸っていたので、きっと大丈夫なのだろう。
外国人・フィリピン人に関わらず、ポリスに見つかれば1500ペソ徴収さると言う。
まぁ、日本人なら、もっと寄越せと言われだろうなどと話していた。

そんなどうでもいい話しをしながらタバコをふかしていると、仲間のドライバーがフラっとやってきてタバコをくれと言う。
気前よくタバコを1本めぐんでやる私。
フラっと現れたお友達ドライバーは、前歯が1本あるだけで、あとはほぼ歯がない。
1本の歯は何の為に残しているのだろうかと考えながらタバコをふかす。
お友達ドライバーは、日本にお友達がたくさんいるのだと言って、まぁまぁ流暢に日本語を話しだす。
オッさんの日本語を黙って聞いていた私だったけども、意気揚々と話すオッさんのお友達が住んでいる場所に戦慄が走る。
アダチク タケノヅカ、オオサカ シンセカイ…
オッさん香ばしいとは思っていたけど、日本にいる仲間もかなりの手練れと思われる。

そんなオッさんが、ヒマならマッサージでも行かないかと誘ってくる。
マッサージなら、私としてもイマ旬なニュースだ。
値段を聞くとハイクラスなら2000ペソだと言う。
歯を1本だけはやかした香ばしいオッさんが2000ペソもとるマッサージ屋を知ってるなんて眉唾ものだ。
私は200ペソのマッサージ屋でいいと言うと、それはフィリピン人だけの値段で、お婆さんがやってくれるマッサージ屋だろうと言う。
お婆さんじゃなく子豚ちゃんみたいなのがテラピストのマッサージ店があるのは知っているけども、黙ってオッさんの話しを聞いてあげる。
オマエは婆さんにチンコをシゴかれて嬉しいのか? なんて、ゲラゲラ笑いながら話している。
マッサージ=チ◯コマッサージとオッさんの頭の中では解釈されているようだ。

よし、わかった。
もっと、いいとこ連れて行ってやると、私のタバコを遠慮無しにプカプカ吸っていたドライバー同士で何やら相談している。
なんだか分からないまま、1人が自転車をこぎ、歯1が私の隣に乗り込み、どこか分からない所に出発する。
異国の地で、異国のおじさん2人組に、警戒心もなく連行される私。

パサイの裏の奥の方を進んでいくけども、方角としてはマカティ方面だ。
いったい、どこに連れて行かれるんだろうと、ほんのり不安になるものの、私の怖いもの見たさの好奇心が勝ってしまう。
質問すれば、きっと答えを言うのだろう。
だから、あえて質問しない。
答えを聞いたら、きっと行きたくないと思ってしまいそうだから。

チャリンコに大きく揺られること15分。
辿りついたのは置屋だった。

やっぱりねぇ…
などと、思いながら、サイドカーの客席から降りると、入れ入れと店の中に促される。
私はセックス嫌いという事は無いけど、カネを払ってする普通のセックスには、あまり興味がひかれない。
ショーアップされた女の子達は、オンナを売っていると思えない感じの子〜それなりの子まで、年齢もまぁまぁ幅広く取り揃えていた。

ハナから買う気が無い私は、ショーアップされている子達と、しょーも無い話しをして、今日はやめとく。コーヒー買ってやるからと言って、20ペソを4枚くらいばら撒いて撤収しようとする。
これだけか? などと更に私からカネをせびろうとするオンナ達。
イサン コーヒー サンプペソ ランと応酬する私。
ババエ12人いると食い下がるビッチに、サリサリ リマンペソ ランなどと、数千ペソが飛び交う置屋でミニマムな攻防戦を繰り広げる。
ポケットの中の裏地を見せて ウボス ナ ペーラと私がアピールしたとこで、オチがついた様だった。
リーダーっぽいオンナが、かわいそう 20ペソあげようか? などとカラかってきたのを笑顔でいなす。

オンナ達に3Pでも4Pでもオッケーだなどと、冗談とも本気とも分からない営業をかけられながら、チンチンは1本しか無いから無理だと場を和ませつつ脱出する。

歯1のオッさんに100ペソを握らせて、夕方からお姉ちゃんとメシを食いに行く約束があるんだと、ホントっぽいウソで納得してもらう。
15分もエッサホイサとペダルを踏んできたオッさんには、タバコをくわえさせ、火をつけてあげて、50ペソを握らせて、帰ろうと告げる。

無駄に小銭をバラ撒いてしまったが、置屋をのぞかせてもらったし、デンジャラスなドキドキ感を安全に味わえたので、それで良しとしよう。
戦場の最前線を丸腰で走り回って、かすり傷程度の軽傷ですんだのだから、世界有数の恐怖度を誇るジェットコースターに乗った乗車賃みたいなものだ。
ゆらゆらと今にも消えそうなロウソクの火を雨風が吹き荒れる中で灯すように、自分の命を揺らしてみた。
日本でなら、同じ様な体験は、ヤクザの事務所にピンポンダッシュでもしないと得られないだろう。

置屋でシークレットだよと渡された名刺の様なカード↓

光の反射で、電話番号がいい感じに隠れましたね。
ご利用希望者はご連絡ください!

そんなこんなで、お買い物とドキドキ体験とを楽しんだ私は夕方に定宿となったホテルSOGOへ行く。
割引券をもらったので24時間をお願いしてみる。
10時間利用と金額はそう変わらない。
チェックインしたのは夕方16時。
お昼寝して起きても、まだ夕方だった。
20時頃になってフラフラとバクラランの町を散策する。
どこかでメシを食いたかったけど、ジョリビやチョーキンやらイナサルなどは、ちょっと入る気がしない。
もっとローカル色が強いところでメシを食いたかった。
金額も安いし、こゆーい感じでフィリピンを感じれるからだ、
小一時間ほど、怪しげな通りをウロウロするも、好奇心を刺激してくれそうな食堂を見つけられない。
大人しく帰って、ルームサービスでも頼むかと諦めてた時、私の腕にオンナが絡みついてくる。
ローカルのKTVの客引きのおばさんだった。

腹が減っているけどメシあるかと聞く私。
ダイジィウブ カップラーメン アリマスと答えるおばさん。
カップラーメンなんて食べたく無いので、他に何か無いのか聞いてみる。
バーベキュー アリマス。
バーベキューがいくらか聞くと1本15ペソだと。
ホテルでルームサービス頼むよりマシかと諦め、バクラランのローカルKTVに潔く引き込まれてみる。
中に入ると、若いお兄ちゃん達が、手練れのオバさん達にいいようにやられてそうな雰囲気だった。
スタッフのオンナ達は、どれも40以上に見える。
私は店の2階に通されるのだけど、屋根裏部屋へと行く様なハシゴを登らされる。
店内は基本的に真っ暗。
テレビの光しか、明るさは取れない。
世の中には見えなくていいもの、見ないままでいいものがいっぱいある。
好奇心たっぷりの私でも、このKTVの見えない部分は見えないままでいいだろうと思う。
1階ではフィリピン人男子が飲み、私は暗闇のもっと奥深い屋根裏部屋へ足を運ぶ。
雰囲気はホラー映画だ。
屋根裏部屋に上がってスグにあるソファになんかいる。
肉の塊、ジジーかババーか分かんないのが寝ている。
その寝ている奴の隣にある1つしか無いテーブルに通される。
暗い部屋の中で光るテレビを見ながらサンミゲルライトを飲む。
両脇には40を超えたオバさんがニコニコしている。
隣にふと目をやると仏さんみたいなのがゴロっとしているので、まるでお通夜みたいだ。
いや、両脇のオバさんはニコニコとしているので、貧乏人の寂しいお誕生会という感じだろうか。
太らせてから美味しく獲物を頂こうと待ち構えている夜叉に監視されてる気分でもある。
小1時間で店を後にする。
気になるお会計。
ババーが2本づつビールを飲んで、私は1本。
レディースドリンクは200ペソだとか。
私のビールは50ペソ。
カラオケ1曲5ペソ×10曲くらい。
バーベキュー15ペソ×6本。
合計990ペソ。
測った様に1000ペソでお釣りが出ない様になっている。
思い返すとオバさんは、曲名を言うと本など見なくても番号を打ち込める人間ジュークボックスみたいなオンナだった。
フィリピン人は計算出来ないなんて言われているけど、そんな事無いなと感じる夜だった。

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コメント

No title

またまた、あきらさんをブログにしちゃいました。
無断掲載お許しをば・・・。

>ペディキャブ

バランガイキャプテンに上納金を納めにゃならんと聞いたことがあります。乞食でさえ上納金を徴収しに来る親分みたいなんが居ると聞きます。フィリピンでの生活も楽やないなあと思いやす。

Re: No title

>TOM様 コメありです。毎度、宣伝頂きありがとうございます。m(_ _)m また、ご心配頂き、ありがとうございます。気をつけて生きていきます。

Re: タイトルなし

> ホセ様 コメありです。バランガイキャプテンはヤクザっすね。

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